旧港LOVE Forever

土浦旧港&霞ヶ浦のバス釣りブログ

琵琶湖完全制覇への道2018 第3話おかっぱり編「台風接近中、ココス瀬田唐橋店前の奇跡」前編

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ボート釣行を終え再び浜大津

微妙な結果となった南湖でのレンタルボート釣行を終え、江若交通の路線バスで「びわ湖浜大津駅」に戻ったのは、17時30分過ぎ。

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まだまだ辺りは明るく、頑張れば「大津港」まで歩いて行って、おかっぱりできそうな感じだったが、初老の自分には夜行バスでの寝不足とボート釣行による疲労でそこまでの体力と気力は残っていなかった。

 

重いバッグを背負いながら「びわ湖浜大津駅」の改札前を通り抜けて、朝登って来た階段とは反対側の階段を降り、ホーム沿いの道を数十メートル歩いたところでこの日宿泊する「ホテルブルーレーク大津」に到着。

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 夜行バスを予約したのが「楽天トラベル」だったのでその流れで検索したらひっかかったのがこの「ホテルブルーレーク大津」。

 

今回の釣行は移動手段が「公共交通機関」メインなので値段の安さ(素泊まり¥5,990)もさることながら、「びわ湖浜大津駅」に近かったのがこのホテルを選んだ一番の理由。

 

昭和の香り?「ホテルブルーレーク大津」

「ブルーレーク」という、なんとなく昭和の香りがするネーミングに、去年の琵琶湖釣行の時に利用した守山の「ホテル琵琶湖プラザ」の再現か?と若干不安になったが、フロントで受付を済ませて、ちょっと小さめのエレベーターに乗り8階へ。

 

フロントで受け取ったキーを使って扉を開けて中に入るとそこは、昭和の香りは何ひとつない、ごくごく普通のビジネスホテルっぽい部屋だった。

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窓から外を覗くと真下に「びわ湖浜大津駅」のホーム、そして正面には「南湖クルーズ」でお馴染み?外輪船「ミシガン」の発着ターミナルが見えた。 

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 画像には写っていないが、ターミナル前では「びわこ花噴水」と言うコンピュータ制御された噴水をライトアップするイベントをほぼ毎日!やっているらしい。

 

実際この日もやっていたが、滋賀県民は見飽きているのか周囲に見物している人はほとんどいなかった。

 

関係ないけど「びわこ花噴水」ってネーミングが例の「草津夢風車」と同じセンスを感じるのだが、次回来た時に無くなっていないことを祈る。

 

急接近!台風24号

無駄な出費を極力抑えるために、ホテル周辺にある良さげな飲食店はあきらめ、朝立ち寄った駅前のファミマでのり弁当と焼きそばを買ってホテルの部屋で一人寂しく夕食。

 

弁当を食べながらテレビの天気予報をチェックするとある程度予想はしていたが急激 に速度を上げた台風24号の影響で明日は早朝から雨、しかもかなりの降水量らしい。

 

翌日が予報通りの天候だと事前に考えていた「おかっぱりプラン」を実行するにはかなり厳しい状況。

 

崩壊「雄琴港」おかっぱりプラン

ちなみにそのプランとは

①早朝にホテルをチェックアウト後、徒歩で「大津港」に向かい周辺を攻める。

②その後「三保画ヶ崎」から江若交通の路線バスで「おごと温泉ホテル」まで移動。

③午前中は雄琴港周辺をメインに攻める。

④午後はバスで大津方面に戻りながら途中にある有名ポイントを巡る。

 

さらに大津方面の状況が芳しくない場合の「第2のプラン」として、

①「京阪電鉄石山坂本線」と「JR東海道本線」を乗り継ぎ「草津駅」へ。

②そこから近江鉄道湖国バスで「烏丸半島」に移動し昨年のリベンジを果たす。

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このリベンジプラン最初は「烏丸半島」ではなく「矢橋帰帆島」をメインに検討していた。しかし矢橋帰帆島への路線バスは1日で2本(午前8時台と午後5時台)しかなく今回は断念するしかなかった。

 

ただし「烏丸半島」に関してはバスの便については問題ないのだが、イベント(音楽フェス)等の会場に使用される事が頻繁にあるらしく、その時は釣りなんてやっていられないらしいので事前の確認が必要。

 

話を元に戻して、ほぼ全域を護岸されている霞ヶ浦と違い、琵琶湖には自分の好きな「垂直護岸」のポイントがあまり存在しない、その中でも「雄琴港」は数少ない垂直護岸のあるおかっぱりポイント。

 

実は去年の釣行の時もおかっぱりのポイント候補として検討したのだが結局東岸エリアメインのランガンとなったので断念した。

 

西の旧港と言えば「雄琴」or「彦根」?

「旧港LOVE」を自負する自分にとって西の旧港と言っても過言ではない「雄琴港」でおかっぱりする事はかねてからの念願であった。

 

旧港といえば北湖には「彦根旧港」というこちらも超メジャーなポイントが存在する。西の旧港なら彦根だろう?という意見もあるが、「桜町」というかつては一世を風靡した歓楽街をバックに控える土浦旧港に対し日本でも有数の歓楽街「雄琴温泉」のある雄琴港は言うなれば「キングオブ旧港?」であり、バサーのみならず一度は訪れてみたい憧れの場所なのである。

 

そんな思いもあり、多少の雨ならこのまま当初の計画を決行する予定でいたのだが、時間が経過する毎に段々悪くなっていく翌日の天気予報を忸怩たる思いで眺めていた。

 

出発前は、もし雨で釣りができなくても京都が近いから中学の修学旅行以来久々の京都観光でもすればいいかなんて冗談半分で考えていたが、実際にそうなる可能性が高まってしまった。

 

苦肉の策「第3のプラン」

しかしこの日のボート釣行で小バス4匹と言うあまりにもしょっぱい結果に納得できるはずもなく、かと言って予報通りの雨が降った場合事前のプランを決行するにはあまりにもリスクが大きい。

 

なのである程度の雨でも最小限のリスクで遂行できる新たなおかっぱりプランを急遽検討する事に。

 

ホテルのベッドの上でスマホ片手に琵琶湖のおかっぱりに関する記事が載ってるブログをググっていたら、あるローカルバサーの記事に目が止まった。

 

その後グーグルマップを見ながら検討した結果「これなのらいけるかもしれない?」と最悪の事態を想定した「第3のプラン」が完成した。

 

あとは「運を天に任すのみ」心の中でそう呟きながら12時過ぎに就寝した。

 

翌日は朝からドシャ降りの雨

5時過ぎに目が覚めてカーテンを開けると窓の外はドシャ降りの雨&風。速攻で天気を確認すると大津方面は午前中は雨で降水量は2㎜~5㎜前後だが、午後は曇りの予想となっていた。

 

この時点で朝一の出発は断念、チェックアウトの11時までホテルで待機し天気の状況により、この日のおかっぱりプランを決定する事にした。

 

二度寝から覚めたのは9時過ぎ、若干雨足は弱まった感もあったが相変わらずの本降り状態。予報通りの天候にテンションが上がらないまま出発の準備を始める。

 

フロントに部屋の鍵を返してチェックアウトしたのは10時ちょい過ぎ。ザックとスポーツバックを背負って「びわ湖浜大津駅」までの道を雨に打たれながら、このあとの行動について考えていた。

 

せっかくここまで苦労してここまで来たんだからリスク覚悟で江若交通の路線バスで「雄琴港」に向かうか、それとも昨夜急遽考えた「第3のプラン」に賭けるのか?

 

駅の階段を上って京阪電鉄の改札口の前まで来た時、琵琶湖の方向から吹き付ける風と雨を全身で受けた瞬間に「第3のプラン」の発動が決定。

 

改札口前にあるコインロッカーに財布とスマホと折り畳み傘以外の荷物を押し込んでそのまま駅窓口で「京阪電車びわ湖チケット」(大人¥700)を購入。自動改札は使わずその脇の通路を駅員さんにチケットを見せながら通過しホームへ。

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そのまま2〜3分くらいで到着した京阪電車に乗り込んだ、向かった先は「坂本比叡山口」

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