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土浦旧港&霞ヶ浦のバス釣りブログ

琵琶湖完全制覇への道2018 第2話レンタルボート編「南湖迷走、ウィードを探せ」完結編

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 迷走3時間半ついにその時が、

「良いウィードを見つけたらそこで粘れ」と出船前にランカーハウスのお姉さんから言われたアドバイスを信じ、ギルをゲットしたウィードにアンカーを投入したら、そこからはひたすら根魚フラットのDSを投げまくったが、ギルっぽいバイトが数回あったきりで再び30分の沈黙。

 

時刻は11時半を過ぎ、ピーカン無風でじっとしていると日差しが痛いくらいになってきた。「こんな状況ではノーシンカーが効くかも?」と一瞬考えたが、ノーマルのブルフラットならともかく根魚フラットだと軽すぎてやってられないのはあきらか。

 

だったら、琵琶湖遠征の2週間前、小貝川帰宅前釣行で実績を上げた「ネイルシンカー&マス針チョン掛け」を試してみるか?とリグりなおしてキャストすること数分。ウィードの間を若干スライド気味にフォールしていった根魚フラットに「ココンッ」と微妙なバイト。

 

半信半疑でフッキング。ラインから伝わる軽〜い感じに「もしかしてまたギル?」と思って抜き上げたら・・・

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去年の10月から約1年、3時間半の迷走の末にゲットしたのは「ここは小貝川だったっけ?」と思わず疑ってしまうほど、雄大な琵琶湖のロケーションには悲しいくらい不似合いな小バッチだった。

 

しかし「サイズはともかくバスはバス」とりあえず1匹釣れた事で「遠征ボウズ」という最悪の事態は回避できたので一安心。

 

ウィードの上でタコ粘り

だが「果たしてこのままこのポイントで、こんな釣り方を続けて良いのか」しばし自問自答したが、他に行く当てもなく、周囲にはかなりの数のボートが集結していたので「とりあえずこのままここで粘ってれば釣れるんじゃない?」と続行決定。

 

 そうと決まれば後はボートの上から四方八方投げまくるのみ。貴重な根魚フラットは温存し、霞ヶ浦水系では絶大な信頼の「ドライブクローラー」「ドライブシュリンプ」「レインズスワンプ」の「これで釣れなきゃ魚いねーよローテーション」と去年奇跡の1匹をもたらした「スタッガーワイド」で攻めたが再びの沈黙。

 

時刻は12時を過ぎ、ほぼ無風のピーカン状態。このままではさっきの小バッチ1匹で終わってしまう可能性大。そこでこれまでお温存していた、根魚フラットのネイルシンカー&マス針チョン掛け、別名「小貝川テトラギル爆釣セッティング」にチェンジ。

 

すると直ぐに答えが。(バス釣りブログにありがちな表現) 

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 デプス恐るべし!!その実力を改めて思い知らされたが、再び500km彼方の小貝川へ意識が飛んで行きそうな、1匹目よりさらにサイズがダウンした2匹目。 

 

 2匹目をゲットしたのが12時半近く、さすがにこの釣りを続けてもサイズアップは難しいだろうと、スピニングからベイトにロッドを持ち替えて「巻物ドリーム」リスタート。

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 朝と同様、マッドペッパーとクリスタルSをメインにトップ系も交えて投げまくったが沈黙の時間が続く。途中でベイトっぽい魚が水面を飛び跳ねる姿を目撃したので期待が高まったが、またしても夢がかなう事はなかった。

 

琵琶湖VS新利根川、異種格闘?LINE対決。

いきなりなんのこっちゃ?だが、実は琵琶湖に浮いている途中、遥か500km彼方の「新利根川」で同じ時間に釣をしていた盟友「キング」からLINEで連絡が!!

 

そこからお互いの釣果をリアルタイムで送り合う琵琶湖VS新利根川トーナメント開始

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かつてのモハメドアリとアントニオ猪木による「異種格闘技戦」を彷彿とさせる一進一退の白熱したバトルの結果は釣行記の最後で・・。

 

ウィードを離れ再び迷走・・。

 巻物を諦めた後もしばらくは同じウィードの上で粘っていたのだが、その少し前から一艇のバスボートが自分のボートに徐々に近づいて来て「そこは俺のマイウォーター」的なオーラを放っていたので、こっちも感情的になって「意地でも動かねぇぞ」って対抗したが、根魚フラットにも全く反応がなくなったので、ついにアンカーを引き上げた。

 

自分のボートが移動したら速攻で同じ場所に入ってきたバスボート野郎に「オメーに釣れるわけねーよ」と心の中で叫びながら、少し前から吹き始めた風に流されるまま再び迷走。

 

風も出始めたのでエンジンで一気にランカーハウス桟橋のある「唐崎」のワンドまで大移動しようかとも思ったが、流されながら周囲の水面を覗くと、そこそこ良い感じでウイードが生えていたのでそのまま流されながら釣りを続ける事に。

 

ルアーは相変わらず根魚フラットだが、流されながらだとネイルシンカーチョン掛けではさすがに厳しいので、安定の「コツコツ君3.2g」のDSにチェンジ。

 

すると流され始めてか約30分、ウイードに掛かって外した直後にリアクションバイト!!

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それまでの2匹より若干サイズアップした、旧港クラス?の3匹目

 

実はそれまで周りのボートで釣っている姿を誰一人見ていなかったので「サイズはともかく自分は結構釣ってる方じゃない?」なんて思ってたら、同じエリアで5〜60mくらい離れたところで遠目からでも明らかに50アップサイズと分かるバスをゲットしているボートを目撃!!

 

やっぱ琵琶湖、いるところにはデカいバスがいる、しかしそのバスを釣る術がない自分はその姿を指をくわえて見ているしかなかった。

 

その後、さらに流されながら同じパターンでまたサイズダウンした4匹目をゲット。  

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4匹目をゲットした時点で14時半近く、帰着は17時までだが安全を考慮して16時半までに唐崎のワンド内に戻るのがランカーハウスのルール。しかしエレキのバッテリーが厳しそうだったのでそれよりも早めに戻った方がいいと考えエンジンで移動開始。

 

戻る途中、朝一攻めきれなかった「六本柱」にリベンジしようと思ったが周りにボートが何台か浮いていたので断念。さらに初めての場所で「赤野井」の夢風車みたいな帰着時の目標もない状態の中、ランカーハウスの方向を見失うハプニングもあり30分ほど無駄な時間を過ごす。

 

なんだかんだで唐崎のワンド近くまで戻って来たのが15時半過ぎ、その時点で風がかなり強くなり、フルパワーでないとほとんど進まなくなったエレキと格闘しながら17時までビッグバスをゲットすべく頑張ろうと思ったが、ワンド近辺は2馬力船他ボート多数、さらに岬周りはいきなり水深1m以下のどシャローだったりと、エレキが使えないとハッキリ言って釣りにならない状況だったので泣く泣く16時半に帰着。

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全然関係ないが唐崎のワンドってここ数年遠征しなくなってしまった桧原湖の「こたかもりキャンプ場」前のワンドになんとなく似てる感じがした。

 

そして南湖ボート釣行は終了した。

桟橋にボート停めてタックルをボートから下ろし、受付してくれた「お姉さん」に挨拶した後、預かってもらっていたスーポーツバッグを受け取り、クラブハウスの脇で荷物を片付けていたら「お客さん」と朝ボートの説明をしてくれたスタッフさんに声をかけられた。

 

何だろう?と思ってスタッフさんの方を振り返ると「忘れものです」と言ったその手には去年の釣行の直前に琵琶湖に行くなら絶対必要だろうとキングから格安で譲ってもらったのに今回一度も使う事の無かったトリックスターのネットが握られていた。

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 ランカーハウスを後にしてザックとスポーツバックを背負い朝降りた場所とは反対側にある「北際川」のバス停でバスを待つ間に「そー言えばアリと猪木って結局どっちが勝ったんだっけ?」とどーでもいいことを考えているうちに大津駅行きのバスが到着した。

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琵琶湖完全制覇への道2018 

第2話 レンタルボート編「南湖迷走、ウィードを探せ」完

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