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琵琶湖完全制覇への道2018 第1話 上野⇒大津夜行バス編「3列独立シートの罠」

タイトルを2018に変えた後一度も更新することなく、やっと更新したと思ったらその内容が「琵琶湖釣行記」って、もう「旧港LOVE」でなくなってる感もあるこのブログ。

 

今年の3月にガラケーからスマホに乗り換えたのをきっかけに、お手軽な「インスタグラム」にハマってからは、釣行記はすべてインスタにアップしてブログの方はすっかり放置プレイ。

 

 「インスタなんて女子供のやるもん」との声もあるが、画像メインのインスタにはブログにはない面白さもあり、しばらくインスタの方をメインに更新の予定。

 

なんて言っておきながら今回の琵琶湖釣行についてはインスタだけでは伝えられない内容もあり、自身の振り返りも兼ねてブログの方にアップすることにした。ただし飽きっぽい自分の性格故、もしかすると最後まで書かずに終わってしまうかも?

 

琵琶湖完全制覇への道2018 

第1話 上野⇒大津夜行バス編「3列独立シートの罠」

昨年の「初・琵琶湖釣行」は盟友キングと二人で、初日「におの浜」をスタートして南湖東岸のオカッパリ。2日目は「赤野井」の「マザーレイクボートクラブ」から9馬力をレンタルして出撃。結果はキングが初日のにおの浜で50アップをゲット!!自分は二日目の終了間際に30弱のバスをかろうじてゲットという残念な結果に終わった。

kyuko-love.hatenablog.com

この時は琵琶湖まで自分の車を運転して行ったのだが片道約500kmも勢いでなんとかなるだろうと思っていた。だが実際は想像以上に長く、厳しい道のりだった。そんな事もあって「次は新幹線か夜行バスで」なんてキングと冗談半分で話をしていたのだが、今回それが現実となった。

 

いざ2回目の琵琶湖へ 

2018年9月27日(木)21時20分頃

自宅を出発。荷物は中くらいのスポーツバックと普段の自転車通勤で使っている「Coleman」の25Lサイズのザック1つ。ザックにはロッドとリールが3セット。スポーツバックには2日分の着替えと「トリックスター」のネット一式、その他タックル、雨合羽に長靴が入っていた。

 

自宅から徒歩で15分、関東鉄道常総線の某駅から上りの常総線に乗り「取手駅」を経由してJR常磐線快速で終点の「上野駅」へ。

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22時40分頃、上野駅到着。

夜行バスの乗り場がある「京成上野駅」前に向かおうとしたが、上野駅は久々でさらに予約サイトの案内に書いてあった「山下口」から出ようとしたのだが、上野駅構内の案内表示が分かりづら過ぎで参った。

 

そんなこんなで上野駅を出て途中の「ファミリーマート」でペットボトルの水とファミマブランドの安い缶ビール1本を買ってバス乗り場に到着したのは23時少し前。

 

到着した時、乗り場には自分以外に一人しかいなかったが、出発予定時刻の23時20分の5分前くらいからワラワラと人が集まり始め、最後は自分も含め10人くらいになっていた。

 

23時25分頃、夜行バス到着。 

 到着時刻の23時20分を5分くらい過ぎたところで今回の主役?「千葉中央バス-CC201便」が到着。乗務員の二人が降りて来て一人が受付、一人が預け入れ荷物の対応を始めたので、自分も他の乗客にならって降車場所を告げてスポーツバックを預け、降車時に引き換えとなる札をもらってから受付(と言っても氏名を言うだけ)を済ませて車内へ・・・。 

 

 この時、今回自分の座る席が「3列独立シート」の真ん中だと知ったのだが、それが「この釣行最大の失敗!!」となるとは、時点では知る由もなかった。

 

これが千葉中央バス(CC201便)だ!!

ここでちょっ本題から外れるが 今回行きの便として利用したのが「千葉中央バス」の夜行バスCC201便について触れておく。

 

詳細は「バス比較なび」のCC201便のリンクを見てもらうとして、いまどきの夜行バスは「3列独立シート」「トイレ」「Wi-Fi」「充電用コンセント」の4点セットが主流らしく、その中で運行各社はしのぎを削っているらしい。(あくまでも聞きかじりの内容なので事実かどうかは不明)

 

そして今回問題となった「3列独立シート」だが、夜行バスには路線や価格帯により座席シートのレイアウトや種類が多数存在するが、その中でも「3列独立シート」は現在の夜行バスの主流となっていて通常の観光バスに多くある4列(真ん中通路の左右2席)より他の乗客との距離が離れている為、より快適に過ごせるらしい。

 

じゃあなぜその中からCC201便を選択したかと言えば、降車地に琵琶湖に直近の「大津駅」があったからの一点に尽きる。

 

東京から関西方面に向かう夜行バスは(全部調べたわけではないが)京都経由で大阪方面に向かう便がほとんどで、滋賀県内で乗降車できる便はこのCC201便以外に数えるほどしかない?さらに上野から乗車できる事もアクセスの面で有利だったのでほぼ迷うことなくこの便に決定した。

 

初めての夜行バスその車内は、

さて本題に戻って、受付を済ませて車内に入ると目に入ったのは通路の両側にカーテンが引かれた、自分の知っている路線バスや観光バスとは違うちょっと異様な光景。

 

バス比較なびのリンクを見た人は分かると思うが、CC201便は千葉県の「鎌取駅」を20時20分に出発して「千葉駅」「TDL」「TDS」さらには「スカイツリー」他合計8カ所を経由して上野が最後の乗車地となっている。なので先行で乗車した6〜7割方の乗客が寝ているなかに自分達が乗り込んでいく状況だった。

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上の画像は自分の席に座った状態からスマホで撮った物だが、その独特な雰囲気が少しは伝わっている?

 

さらに悪いことに車内に持ち込んだザックが窓側座席上部の棚に入らない、無理して押し込めば入ったかもしれないが、ロッドとリールが入っていたので諦めて自分の座席の足元に置くことになってしまった。

 

「3列独立シートの罠」その1

ここで「3列独立シート一つ目の罠」が明らかになる。

夜行バス運行各社が、3列独立シートは通路側をカーテンで仕切る事でプライベート空間を確保できると謳っているが、その恩恵を受ける事ができるのはあくまでも窓側両サイドの席の人だけ。

 

その理由は車内の画像を見れば理解できると思うが、カーテン開閉の主導権は窓側両サイド席の人にあるので、両サイド席の人がカーテンを閉めた結果、センター席のプライベート空間が確保できると言った方が正しいかも。

 

「3列独立シートの罠」その2

夜行バスで必要不可欠な装備と言えば、先に書いた「3列独立シート」「トイレ」「Wi-Fi」「充電用コンセント」の4点セットだが、その中でも優先順が1番なのは「トイレ」の他にないと思う。しかしこれが意外な落とし穴になっている事は実際に夜行バスに乗ってみないと気が付かない。

 

トイレ付の夜行バスは原則トイレ休憩による降車は出来ない。これは降車時のトラブルによる運航遅延を防ぐのが目的らしいのだが、このため乗車中は全て車内のトイレを使って用を足さなければならない。

 

ちなみに今回のったCC201便も2時間に1回程度SAなどで停車したが、これはあくまで乗務員の休憩が目的であって乗客の為ではなかった。

 

ちなみに下は今回実際に使ったCC201便のトイレの画像。 

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想像していたより狭くもなく使用感は上々?。

  

これのどこに罠があるのか?と言えば、それはトイレの設置場所と自分の席との位置関係にある。もし自分の席がセンター席を挟んでトイレの反対側サイドだった場合トイレに向かうには真っ暗な車内をセンター席をグルっと回る様に最前列、または最後列側から狭い通路を横歩き状態で進まねばならない。(*センター席に空席がある場合は若干状況は改善される)

 

これは帰りのバスで実際に体験したのだが結構プレッシャーがかかった。

 

今回行きのバスは幸いにもセンター席でトイレ直近(前から6番目)さらに前席が空席だったのでこの罠は回避できた。

 

「3列独立シートの罠」その3

京成上野駅を出発してから最初の15分くらいは車内の照明は点いた状態で乗務員から運航スケジュール各種注意事項等のアナウンスがあり、それが終わると車内は消灯されほぼ真っ暗になる。

 

一度夜行バスに乗った人であれば分かる事なのだが、夜行バスは見た目は観光バスなのだが、中身は観光の要素は微塵もない、言うなれば「動く簡易ベッド」でとにかく目的地に到着するまでは、ひたすら眠る「寝た者勝ち!!」の世界なのだ。

 

そしてこれが最後にして最大の罠なのだが3列独立シートの「センター席はとにかく寝づらい!!」のである。これはもうバスの構造上どうしようもない事なのだが、片側の壁にある程度体を預けられる両サイドの席と違ってセンター席はどうにもこうにも体が安定しない。

 

しかも手荷物として持ち込んだザックと微妙に足先が突き当たるフットレストのせいで足も思い切り伸ばせない状態。

 

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眠れない状態に追い打ちをかけるように、肩こりからくる車酔いで生あくび出まくり。

 

さらに速攻で眠れる様に飲んだ缶ビールがそれをさらに悪化させるという悪夢のスパイラルに陥ってしまった。

 

出発前に思い描いていた、「バスに乗ったらビール飲んで速攻眠って、気がついたら大津」っていう妄想?は乗車後1時間もしないうちに脆くも崩れ去った。

 

その後、数時間はなんとか眠ろうと姿勢を変えたり、リクライニングの角度を変えてみたり、色々と努力してみたが、結局まともに眠る事なく6時間が経過した。

 

眠る事をあきらめ朦朧とした意識のなかで、あと数分で「大津駅」到着とのアナウンスが子守唄のように響いていた。

 

やっとの思いで辿り着いた「大津駅

9月28日(金)05時20分頃 大津駅

乗車から約6時間、初めての夜行バスに想定外の事態もあったが、なんとか乗り切って最初の目的地である「大津駅」前に予定より30分程早い5時半過ぎに降り立った。

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この後は、この日ボートをレンタルする予定の「ランカーハウス」まで大津駅から路線バスに乗って最寄りの「北際川」まで行く予定だった。だが予定より早く到着してしまい、始発のバスが来る時間まで1時間以上あったので大津駅周辺をちょっとだけ散策した後、とりあえず一つ先のバス停がある「びわ湖浜大津駅」まで歩いて行く事にした。

 

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グーグルマップだと距離にして約2km、国道161号線沿いをトボトボと歩きながら見た目以上に重いスポーツバックに「やっぱ長靴は置いて来るべきだった」と後悔しながら20分程歩いて「びわ湖浜大津駅」に到着。

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京阪電鉄」が車と一緒に交差点を走り抜けていく光景を見て「何かすごく遠いところに来たんだなぁ」と感慨に耽る。

 

さらに改札のある高架の先に見えたのは「大津港」とその先に広がる琵琶湖の景色。

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もう少し時間があれば大津港周辺をオカッパリしたかったがバスの到着時間が迫っていたので、後ろ髪を引かれる思いで高架を降りてバスの発着場に向かった。 

琵琶湖完全制覇への道2018 第1話 

上野⇒大津夜行バス編「3列独立シートの罠」完

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