旧港LOVE 2017

土浦旧港&霞ヶ浦のバス釣りブログ

番外編「灼熱の桧原湖遠征」

これは、8月19日の釣行記です。

  

約2年振りの桧原湖釣行。

当日の午前1時に自宅を出発し矢板IC⇒郡山IC⇒猪苗代磐梯高原ICを経由して剣が峰のセブンイレブンに到着したのが午前4時半少し前。

 

ここで既に到着していた「S木」と合流、こたか森キャンプ場に向かう。

 

お盆休み明けの金曜日という事もあってか、5時の開店時に受付していたのは自分達以外に2組しかいなかった。

 

受付を済ませて、車をキャンプ場に移動させると目に入ったのはかなり減水した湖。 f:id:kyuko_love:20160820142232j:plain 

 以前、キャンプ場前で陸っぱりした事があるS木も「かなり減水してると」驚いていた。

 

これまの経験から、予報に関わらず「雨は必ず降る」と確信しレインウエア(雨合羽)を準備して足元はスニーカーから長靴に履き替え万全の対策をとったのだが、それがこの後完全に裏目となってしまう。

 

完全に陸の上に出てしまった一番手前の桟橋の横を通り抜けて、その先の桟橋から今回レンタルした12フィート10馬力に乗り込む。

 

キャンプ場の人の話だと、反応があるのは6〜9m位のラインで数が出ているのは南部エリアとのこと。

 

しかし今回は釣行前から北部エリアに向かうと決めていた。それはこれまで十数回の桧原湖釣行でまともに攻めた事が一度もなく未開のエリアを開拓したかった。と言う理由もあったが、それよりも桧原のデカラージ(通称ヒバラージ?)をゲットしたいという個人的な願望の方が強かった。

 

という訳で、こたか森を出発したボートは10馬力のエンジン全開で約10分程で北部エリアに到着。

 

 岬の奥に見えるのが早稲沢(たぶん)

f:id:kyuko_love:20160820114028j:plain

 

反対方向の岬の奥が大川入川河口(たぶん)f:id:kyuko_love:20160820114048j:plain

 

上の画像を撮影したポイントからスタートして、自分はとりあえずポンパを投げまくり、S木はベイトフィネスでワーム系をメインに攻める。

 

しかし初めてのポイントで勝手がわからず、さらに湖面にはライズやボイルの類は全くといっていいほど無かったので、魚探を見ながら湖底の変化のある場所や、ときおり現れるワカサギの群れ(と思い込んでいる)に向かってキャストを続けたがNBNF。

 

 キャンプ場を出発前する前に、この日の目標としてS木は「2桁」で、自分は「トップで1匹ゲットするまでワーム封印」と言っていたのだが、開始から数十分で早くも黄色信号点滅。

 

30分程で最初のポイントを見切って次に向かったのは大川入川河口の手前にある岬。 

 

岬に近づくと先行者のボートと減水時に現れる事で知られている大山祗神社の鳥居が見えてきた。  

f:id:kyuko_love:20160820114115j:plain

 

 すると先行のボートでバスをゲットしているのを目撃!!遠目から見ても結構良いサイズだったので、先行のボートが離れるのを待ってから鳥居前のポイントに直行。

 f:id:kyuko_love:20160820114224j:plain 

f:id:kyuko_love:20160820114147j:plain

画像だと分からないが、鳥居の前は水没しているスタンプが多数ありその周りに、ウィードがあっていかにもビックラージが潜んでいそうな雰囲気。

 

ここで、S木がこの日初めての明確なバイトを捉えたがフッキングには至らず。

 

自分は目標のトップで1匹にこだわり、ポンパからトネスプラッシュ、TDポッパーゼロ、サミー、ベイビーペンシル他トップ系のプラグをとっかえひっかえ投げまくったが水面はミスバイトの一つもなく沈黙。

 

開始から3時間、8時半過ぎまで鳥居のある岬周辺のポイントで粘ったがS木にショートバイトが数回あっただけ。(ちなみに自分は途中からワーム封印解除・・・)

 

このままだと最悪の事態に陥る可能性が出て来たので、北部エリア攻略はここで断念して南部エリアへの移動を決断。 

 

馬の首の赤土エリア 

f:id:kyuko_love:20160820114302j:plain

 工事中の橋の下にあるワンド

f:id:kyuko_love:20160820114320j:plain

移動の途中に目についたポイントを何ヶ所か攻めたが ことごとく無反応・・・。

 

 

そうこうしているうちに時間は10時を過ぎ、予報では終日曇天のはずが想定外のピーカンで気温がグングン上昇!! 

f:id:kyuko_love:20160820114334j:plain

 

彷徨った果てに向かったのは、こたか森の対面にある岬と、その沖にある小島エリア

f:id:kyuko_love:20160820114401j:plain 

f:id:kyuko_love:20160820114424j:plain 

このエリアに来てドライブシュリンプ3incのDSをS木の操船するボートの動きにまかせてナチュラルドリフトさせていたら「ココンッ」とこの日初めての明確なバイト!!

 

確実に食い込むのを待ってすこし送り気味でフッキングしたが見事に空振り。

 

その後、小島周りを攻め続けて何度か同じようなバイトがあったがフッキングせず。

 

ここで釣れなかったらホントにヤバいとそれまでのオフセットフックからちょん掛けにフックを変えて攻め続ける事30分、ついにフッキング成功!!

 

f:id:kyuko_love:20160820114439j:plain

ギリキーパーサイズだが、これぞスモールっていうボート際での突っ込みを数回繰り返した後にゲット。

 

最初の目標は脆くも崩れ去り、想定外の暑さと厳しい状況に心が折れそうになったが、とりあえず1匹をゲットできた事にホッとした。

 

 その後、小島周りとその奥にあるウィードエリアを中心に攻めたが、ウィードエリアの見えバスはルアーに全く反応せず、12時近くなったところでついに「イカリ潟」への移動を決めた。

 

f:id:kyuko_love:20160820114453j:plain 

f:id:kyuko_love:20160820114514j:plain

 f:id:kyuko_love:20160820114529j:plain

 

イカリ潟に到着すると、普段は水没している島周りのゴロタ部分がかなり露出して満水時ならボートで通れたルートも何ヶ所か通れなくなっていた。

 

しかし違うのはそれだけではなかった。普段ならバス釣りのレンタルボートやバスボートがそこらじゅうにいるはずのイカリ潟で目に見える範囲で一艘もボートがいない事だった。

 

その見慣れない状況に、「ここに来て良かったのか?」と一瞬不安になったが、かといって他に行くあても無かったので「貸し切り状態でラッキー!!」とポジティブに

とらえて釣り続行。 

 

島周りのシェードを中心にドライブシュリンプのDSで攻めていたが、反応がなかったので他のワームにチェンジしようとバックの中をあさったが、ピンと来る物が無かったのでとりあえずこれでいいかと選んだのがドライブクローラー3.5inc

 

普段ほとんど使うことが無いドライブクローラーをさらに普段やらないワッキー刺しのDSでキャストした1投目でバイト!!

 

f:id:kyuko_love:20160820140807j:plain

ゲットした直後は「小っさいスモール」と思ったが、よく見たら「小っさいヒバラージ」だった。

 

その後、島周りを移動しながら攻め続けているとS木が小バスのスクールを発見。

 

するとそこでS木がプチラッシュ!!シザーコームのジグヘッド(いわゆる巻きシザー)でギリキーパー1匹を含む3匹を立て続けにゲット!!(画像無し)

 

f:id:kyuko_love:20160820140835j:plain

 

それを横目で見ていた自分もDSからHPシャッドテール2.5incのジグヘッドにチェンジして「ごっつぁんスモール(極小)」をゲット。 

f:id:kyuko_love:20160820140848j:plain

 

 この後暑さがピークに達し、履き替えた長靴と真っ赤になった腕を見て日焼け対策をしてこなかった事を後悔。

 

イカリ潟では、S木が巻きシザーでさらに3匹の見えバスゲットしたもののサイトフィッシングはお手上げの自分はNBNF。

 

15時半過ぎ、見えバスにも相手にされなくなったところでイカリ潟を離れ、最初の1匹をゲットした「小島&ウィードエリア」に再び戻った。

 

戻って30分ほど攻めたが、徐々に強くなる風にエレキの操作も厳しくなったのでこたか森キャンプ場前のエリアに移動。

f:id:kyuko_love:20160820141030j:plain

 残り40分切ったところで以前S木が陸っぱりで40アップをゲットしたと言う桟橋前のエリアに入った。 f:id:kyuko_love:20160820140914j:plain

 

そこは水面まで届いていないが、かなりの範囲で ウィードがあるらしくズル引きすると結構引っかかりがあった。

 

ならば最後はこれしか無いと、この日まったく出番がなかったレインズスワンプ(ジュニア)のDSをウィードがある辺りにキャスト。

 

ボートの動きに任せてロッドは一切動かさず、ラインも巻かずにウィードを抜けるルアーをイメージしながらロッドのティップだけを見ていると、ゴゴンッという根掛かりとは違う感触が伝わった気がしたので、一呼吸おいてフッキング。するとこれまで釣ったバスとは明らかに違う重量感。

 

バスなら40アップクラス?だが過去に桧原湖で50近いニゴイを釣っている経験からもしかして「桧原湖の悪夢」かも、そんな思いが脳裏を過ったが・・・以下省略

 

f:id:kyuko_love:20160820140947j:plain

ボート際の猛烈な突っ込みに耐えて最後の最後にゲットしたのは760g、37cmのナイススモール。

 

ちなみにバスのサイズはボートに貼ってあったポパイのスケールで計測しました。

f:id:kyuko_love:20160820141016j:plain

 北部エリアでデカヒバラージの当初の目的は果たせず、南部エリアでも思ったほどの釣果は上げられず、さらに想定外の暑さにやられてしまい散々な状況の今回の桧原湖遠征だったが、この1匹でなんとか救われた?

 

しかし今回の釣行で8月の桧原湖の厳しさを嫌と言う程味わったので今後8月に来る事はたぶんないでしょう?

f:id:kyuko_love:20160820141046j:plain

 

★タックル★
 Rod:DAIWA BLACKLABEL-631ULFS
 Reel:SHIMANO BIOMSTER-2500S
 Line:SUNLINE BASIC-FC(5lb)
 HooK:FINA WRM951/ #6    

      DECOY NAIL BOMB 1-1/16

              VARIVAS UNDER SHOT #4
 Sinker:DECOY DS-1/コツコツ君(3/32oz)
 Lure:REINS Swamp(Jr) Color#007(ebimiso)

            OSP DoliveShrimp3"  W004(グリーンパンプキンペッパー)

    OSP DoliveCrawler3.5"  W035(エビミソ)   

    OSP HP Shadtail2.5"  W001(ウォーターメロンペッパー)